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完璧主義で自己犠牲が強く真面目な私の大変な子育てが始まる
産後の1ヶ月訪問で、産後うつか何かのチェックに引っかかり、2回訪問を受けた私。
自分では全く気付いていなかったけど、ちょっと心配な精神状態だったのかな?
やがて日中は実家に行ってお昼ご飯をごちそうになり、昼寝をして帰る、そんな生活になりました。
夜間授乳で常に寝不足な感じだし、親に赤ちゃんを見ててもらって、ちょっとでも休めるのは本当に助かりました。
でも実家のサポートはあったけど、初めての子育ては本当に悩んだり大変なことだらけ!
特に私は完璧主義で真面目、自己犠牲な性格が災いして、1人で勝手に苦しさの中でもがき続けているのでした…。
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今回はこちらのお話の続きです。
* * * * * *
初めての子どもを授かってから、ある出来事がありました。
それは、妊娠している人が読む、育児雑誌を読んでいたときのことです。
産後に必要なものの、出産準備品のリストが書いてあるページでした。
そこにこう書いてあったんです。
「赤ちゃん用の洗剤を用意しましょう」
ん?なぜ?
理由は「赤ちゃんのお肌は、まだとってもデリケートだから」なんですって。
ん?それっておかしくない?
じゃあ、私たちがいつも使ってる洗濯洗剤って、デリケートな赤ちゃんの肌には使えないような、何か体に悪い物が入ってるわけ?
何気なく雑誌を見ていたときに、ふとわいてきた素朴な疑問。
それでいろいろ自分なりに調べてみました。
そしたら、毎日私たちが普通に使ってる洗濯洗剤には、体に悪い物がてんこ盛りに入ってた!
そうだったのぉー!?
こんなに体に悪い物、赤ちゃんだけじゃなくて、大人だって使っちゃだめでしょ!
それが私にとって、その後の価値観や生き方が変わっていく、一番最初のきっかけになった出来事でした。
その衝撃の事実に気付いてしまってからは、芋づる式に次々と世の中に対していろんな疑問がわいてきました。
そのたびに自分なりに納得するまで調べていくと、自分の中で、ある結論に至りました。
「日本の社会ってめちゃくちゃ毒まみれじゃーーん!!そしてその毒まみれを隠すために、社会全体が嘘で固められているーー!!様々な法律でさえもーー!!」
知ってました?日本って全然安全な国じゃないんですよ。
もちろん治安はいいかもしれないけど、世界でもトップクラスに危ない国ー!!
国民にバレないように巧妙に、生活の中で毒を盛られ、じわじわと健康を害され不妊やうつになったり、病気になるようにデザインされてる。
しかもそれは国家ぐるみでやってるから、法律さえもいくらでも操作される。
そのことに気付いてしまったんです。
もちろん今ほどの理解はなかったけど、おおよその仕組みや全体像が、この頃につかめました。
食品添加物、農薬、家畜に使われるホルモン剤や抗生物質、遺伝子組み換え食品、電磁波、水道水の塩素、化学物質、香りの害の香害、住宅の建築基準、医療の仕組み、ワクチン、学校教育、政治…。
私が最初の気付きを得たあの頃よりも、さらに今の日本の状況は悪化していますね。
国が認めて認可してるから、法律で定められた基準値以内だから、そういう考えで暮らしていると、いつか大事な家族の健康やられますよ。
2人に1人がガンになる時代ですから。
この世界には全てには原因があり、それによって結果を受け取る「原因と結果の法則」があります。
2人に1人がガンになるのには、そうなる原因があるからです。
でもTVや新聞などの大手のメディアは、そういうことは一切報道しません。
なぜなら、大手メディアにとっては、お金を出してくれる主なスポンサーだったり、大人たちのドロドロした利権が絡んでるから。
だからといって、大事な我が子の健康、害されてもいいですか?
だけど、そういうことを知らないママたちが、あまりにも多すぎます。
今もあなたの大事な家族の健康を、じりじりとむしばんでるかもしれませんよ。
忙しい毎日の中で膨大な時間をかけて調べて、全てを知る必要はないけれど、日本の現状の基本的なところは理解している状態じゃないと危ないです。
自分の意識や、毎日のちょっとした工夫で、様々な毒を入れないように防げることはたくさんあります。
それを、特に子育てしているママたちには知ってほしいなぁ。
あの日の若かりし私、雑誌に書かれている些細な一文から、未来につながる大事なことに気付いてくれて、本当にありがとう。
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自分なりの良いお産を体験することができた第二子の出産
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