ナウシカの巨大な虫って実在するの!?実は目撃したのは龍だった

龍 新米保育士編

★前回のお話はこちらから
【新米保育士編】あなたには子育てに悩むママを救う役割がある

私は、スピリチュアルカウンセラーのカエデさんから、

「結婚しても保育士は続けた方がいい、そしてユリコさんには子育てに悩んでいるママたちを、1人でも多く救う役割がある。」

そう言われました。

そんなある日、ちょっぴり不思議な出来事がありました。


今回はこちらのお話の続きです。

* * * * * *

私は霊感のある母の影響もあって、スピリチュアルなことには元々関心があったので、20代の頃から自分なりに探求してきました。

「人は死ぬとどうなるんだろう?」「なぜ生まれてきたんだろう?」そんなことを考えては、答えを求めて本ばかり読んでいました。

だって、気になりませんか?

人はいつかみんな、必ず死にますよね。

死んだら私は、一体どうなるんだろう?って。

そんな20代の頃、私の理解を越えた、ある不思議な出来事が起こりました。

空

ある日、道を歩いていたら、遠くの空に浮かんだ雲の近くを、何かが飛んでたんです。

大体距離感って、見てなんとなく分かるじゃないですか。

雲の位置的に考えると、私がいる場所からはかなり距離があるんですよね。

そこを細長くて、何かくねくね動く生き物が、下から上へ向かって、くねくねくね…と飛んでいました。

んっ?

じっと見ていると、その空飛ぶ生き物は、上へくねくねと上がって行ったかと思うと、雲の後ろ側へ入り込んで行って、見えなくなりました。

・・・??

疑問

私は何を見たのか、意味が分からなくて考えました。

固まる

まず、距離的にいうと、その空飛ぶ生き物が入って行って見えなくなった雲は、近くの雲という訳じゃなくて、だいぶ遠くにある雲です。

ということは、かなり巨大な生き物でないと、私がいた距離から肉眼では見えないはずです。

小さい小鳥やカラスやトンビとかでは、あの距離では見えないはずですからね。

何かよく分からないあの生き物を、もし自分の目の前に持ってきたとしたら、めちゃくちゃ細長くて、かなりの長さになると思うんです。

幅だけでも、相当デカイ幅のはずです。

じゃないとあんな遠くにいたら、私がいた場所からは見えないはずですから。

あんな細長くて巨大な生き物なんていたっけ…?

固まる

もしかして、そもそも生き物じゃない?

いやいや、あの動き。

あの動きは蛇がニョロニョロニョロっと地面をはって行くときの、まさにあのくねくねした動きとおんなじなんですよ。

あれは絶対生き物の動きでしょ!

ばかでかくて、くねくねして、しかも空を飛ぶ生き物?

・・・。

そのとき、私の頭に浮かんだのはたった1つだけでした。

なんだと思います?

それはジブリ映画の「風の谷のナウシカ」で腐海の森に住む、巨大な空飛ぶ生き物で、ハサミムシみたいなやつ!

あれ、調べたら、ナウシカの世界では「ヘビケラ」って言うそうで、体は平らでヘビみたいに長く、たくさんの節に分かれていて、口元には大きなキバのある、巨大なハムシって書いてました。

ガチン!と挟もうとしてくるあれですよ。

私が知っている空飛ぶ巨大な生き物で、細長くてくねくねしているものといったら、あれしか思いつきません。

あれって、現実世界に本当にいたの…?汗

驚く

いやいやいやいや!

いるわけないでしょ!

現実にいる虫を、宮崎監督は描いたの?

いやいやいやいや!

そんなわけない。

じゃあ他にあんな生き物なんていた?

・・・。

固まる

「地球上の生き物の中で、そんな生き物、私はひとつも知らないよーーー!!」

パニック

結局、私の理解を超えて、訳が分からず、そのときのことはそのまま忘れてしまいました。

人って自分の理解を越えることは、脳が情報を処理できなくて忘れてしまうものなのでしょうか…。

時計

それから数年後。

私はある日、いつものように、自宅の自分の部屋で本を読んでいました。

読んでいたのは、無農薬のリンゴを作ったことで有名な、木村秋則さんの『すべては宇宙の采配』という本でした。

その中に、木村さんが龍と出会った時のことが書かれていました。

そしたらその場面を読んだときに、すっかり忘れていて数年間、一度も思い出すことのなかったあの時の記憶がポンと飛び出して、あの空飛ぶ生き物のことを思い出したんです。

その瞬間「あのときに私が見たのは、龍だったんだ…」そう気付いてしまいました。

驚く

「龍」ですよ。

信じられます?

分かってからしばらく、一人で呆然としていました。

固まる

だって、龍が実在するという概念自体が、私には全くなかったんですから。

木村さんは龍を見ている。

龍はいる。

そして私があの日に見た生き物は、何度思い返してみても、やっぱり龍としか思えないんです。

信じられないけど、絶対に龍だ。

だってはっきりと、この目で見ちゃったし。

固まる

宮崎アニメの巨大ハサミムシの「ヘビケラ」じゃなかった。

あれは絶対に龍だ!

その日から私は、この世界には龍という生き物が実在するということを知るのでした。

私の実体験をお伝えしましたが、信じてもらえなくても全然いいです。

多くの人は信じられないと思うので、作り話だと思われてもいいです。

でもたぶん、私のように龍が自分の肉眼で見えちゃって「えっ?なんで…?汗」って思っている人って、いると思うんですよね。

龍に限らず、一般的に見えないとされている不思議やものが見えちゃった体験のある人は、結構いると思います。

私の知り合いの人とか、有名な人とかで、龍が見える人は何人もいるけど、そういう人は常日頃からいろんなものがみえているので、あんまり驚きもしないみたいですね。

「龍が飛んで行きましたね~」みたいな。

龍は人間の目でも見えるみたいです。

でもみえる時の条件があるのか、第三の目でみるのかはよく分からないんですよね。

私は別に「第三の目でみるぞー!」と思って龍がみえたわけじゃなくて、普通に道を歩いていて、突然自分の目で普通にみえました。

常日頃みえてない人が、私みたいに突然みえちゃうと「えっ?なんで?ほんとに?なんで私みえた?」ってなるわけですよ。

私

私の場合は自分の理解を超えて、その出来事自体を何年も忘れてましたけど…。

龍は想像上の生き物じゃなくて実際にいるけど、みえる人が圧倒的に少ないから、架空の生き物と言われているんでしょうかね。

十二支に1つだけ想像上の生き物が入っているのも、なんか不思議な感じしますよね。

龍は実在するんですよ。

現実世界では、超スーパー「レアキャラ」ですけど!

龍

そして実は私が見たこの龍が、のちに「うさみさん」と名付けられ、その後の私にステキな未来の旦那様を連れて来てくれるのでした♡

★次のお話はこちら
龍を深く知ればコミュニケーションがとれる!私はこれで勉強しました

上り坂ユリコ

40代の子ども大好き保育士ママです♪

心理学を学ぶセラピストで、レイキヒーラーでもあります。

日常生活や子育てには、スピリチュアルな考え方をとり入れています。

家庭菜園をやっていて、自然農法なども自分なりに勉強しています。

自然界や宇宙の法則に調和した、健康で豊かな生き方を日々探求しています!

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