★前回のお話はこちらから
スタッフに喜劇女優の仲間が増えた!出会いが加速
助産師さんと二人でやっていた子育てサロンに、なんと喜劇女優の肩書きを持つ方が、スタッフとして正式に加わっていただけることになりました。
世の中にこんなオモロイ子育てサロンなんてある!?笑
他にも同じ思いを持つ人たちとの出会いがどんどん加速していきました。
私はこれから、この素晴らしい仲間たちと一緒に、未来を共同創造していくんだ!
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今回はこちらのお話の続きです。
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私はまだ結婚する前に、お世話になっているスピリチュアルカウンセラーのカエデさんに、聞いたことがあります。
「私は結婚して子どもを授かることはできますか?」
そうしたらこう言われたんです。
「上から男の子、2~3年あけて、女の子が続けて2人の、子どもは全部で3人産むね。」
あれから年月がたって、今私には息子が2人います。
本当なら上から「男→女→女」のはず。
長男が生まれるとき「次は女の子だから♪」と思って、赤ちゃんの服も黄色を買ったりしてました。
でも2番目も男の子でした。
「何か生まれる前のお空の世界で、予定の変更があったんだろうな」そう思っていました。
次男は男の子だけど、わりと可愛い感じの顔してるし、カエデさんにみていただいた時点では本当は女の子の予定だったんでしょう。
でも次男が生まれてから、なんとなくその理由が自分の中で分かった気がしたんです。
もしこれで、子どもが男の子と女の子、両方を授かっていたら、私はなんだかんだ「仕事が忙しいから」とか「もう年だから…」と3人目をあきらめていたかもしれない。
「男の子と女の子、両方を産めたし」って。
それを全部お見通しで「3番目の妹が生まれることができなくなったら大変!」と、次男が予定を変更して男の子になって生まれてきたのかなと。
そうすれば「やっぱり女の子も育ててみたいし」とママは思うかもしれない、お空の世界でそう思ったのかなって。
そんなあるとき、いつもお世話になっているカエデさんとは別の人で、サイキックな方のリーディングの会に参加したことがありました。
それで、なんとなく気になっていたそのことを聞いてみたんです。
そしたら、女の子はどうしてもお母さんが無意識に持ってる「型」に、はめられやすいんだそうです。
だから2番目は型にはめられてしまわないように、女ではなく男を選んだと。
それって本人がはめられたくないからというより、私のためですよね。
私の無意識の、不必要な思い込みを外せるように、型にはまらない男の子を選んだということです。
もし私が自分の無意識に持っているたくさんの型を外して、本当の自分で生きられるようになったら、次は女の子が来てくれるかもしれないですね、そんなお話でした。
実際にお空の上では、もう1人待っていてくれている子どもがいるそうです。
でもお空の上の「中間生」と言われる世界では、もちろんまだ肉体がない世界だから、三次元でいう男か女かという肉体的な性差についてはリーディングはしにくいんだそうです。
だけど魂の性質的にみるならば、女の子っぽい性質の子どもが待っているようにみえる、とのことでした。
そして、私が44歳になるまでは待ってるけど、それ以上は待たないとも言っているそう。
実はスピリチュアルカウンセラーのカエデさんにも、同じように44歳までと言われています。
それ以上を越えると、私が肉体的にも子育てがつらくなると。
そして別の他の方には、43歳の終わり頃に妊娠するかもと言われたことがあります。
3人の人に、それぞれ同じような年齢で、出産のタイムリミットをきられました。
私、これまでもずっとお伝えしてきましたが、本当にくそ真面目で神経質で几帳面で頑張り過ぎちゃうし自己犠牲は激しいし、ガッチガチの人間でした。
でもリーディングの会で言われたのは、私はこれまで余計な物をたくさん背負い込んでたけど、そのうちの2/3の重りはやっとおろすことができたようです。
正直ね、公務員を辞めてから、いろんなスピリチュアルワークもたくさんやってきたし、手放しとか解放とか散々やって、自分的にだいぶ軽くなった感覚はありました。
だけどその方に言われたんです。
「100㎏のおもりを背負ってて、そのうちの2/3をおろしたら、そりゃ本人の体感は軽いよね。だけどね、まだ1/3余計ないらないおもりしょってるからね」と。
確かに100㎏の1/3をまだしょってるって、だいぶまだ重いよね!
「じゃあもっと軽くなれるってことですね!」と私が言ったら「う~ん、でも残りはもしかしたらおろせないかもね」
ガーン…!!
でも今残っている分は、既に私の大切な個性でもあるような気がして「おろせなければそれはそれでいっか」って思いました。
でも残りもおろせるならおろしてみたいよね~。
だけどどれだけ軽くなっちゃうのか、なんとなくちょっぴり怖い気もして。笑
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